2019-03-13 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
今までとは全然違う領域に入ってきて、今の精度を出すために、相当周辺機器を、先ほどの電子基準点含めて整えないと出ないので、そこのブレークスルー、無理だと思ってもそれをやり続けることが必要だと思っていて、これまでのセンチメーター単位を出すのも相当無理しながら、先ほどの安否確認システムについてもやってきた経緯があるので、その点につきまして、大臣、手短に答弁していただけると次の質問ができるものですから、お願
今までとは全然違う領域に入ってきて、今の精度を出すために、相当周辺機器を、先ほどの電子基準点含めて整えないと出ないので、そこのブレークスルー、無理だと思ってもそれをやり続けることが必要だと思っていて、これまでのセンチメーター単位を出すのも相当無理しながら、先ほどの安否確認システムについてもやってきた経緯があるので、その点につきまして、大臣、手短に答弁していただけると次の質問ができるものですから、お願
二〇一八年四月までに四機体制にさせていただき、センチメーター単位での測位を可能とする計画、そして二〇二三年をめどに七機体制にさせていただいて、この測位の自律したシステムを確立させる計画であります。 様々な計画を皆さんの御協力の下に強力に推進させていただく、そんな決意であります。
また、非常に大事なことは、我が民主党の方でも、菅代表の方が偵察衛星の必要性というのを訴えているのですけれども、そういう中においては、やはり偵察衛星というのは、今局長も言われたように低い高度で飛ぶということは、空気の抵抗が大きくて大体一年ぐらいで落下する、地上物体センチメーター単位の分解能が必要になってくるということになると、何発も打ち上げが必要になってくる。